泣いてインフルエンザを乗り切ろう?!

下北沢E店ブログ 高嶋 進です。


最近、涙を流したのはいつですか…?

なんてエラそうな書き出しをしたんですが、
涙を流すという行為には色々と良い効果があるらしいですよね。



「涙」といってもいろんなケースがあるとは思いますが、
いずれにしても共通して、
流した後には何げにスッキリするようです。

あと感動した時にも、
からだが温まり新陳代謝も良くなって、
少し風邪気味くらいなら治ってしまう事もあるみたいですよ。



というワケで、
この冬僕は流行りのインフルエンザを
泣きまくる事で乗り切ろうという魂胆なのです。

早速、涙を流すべく映画館に足を運びました。

今回泣かせてくれたのは、
最近始まったばかりの
「私の中のあなた」です。


これは白血病の姉をもち、
その姉のドナーとなるべく人工授精によって生まれた少女と、
その人生をとりまく家族の物語です。



一聴すると闘病を題材にした、
お涙ちょうだい的なエピソードのようですが、
この映画は重い悲しみだけではなく、
お互いがお互いを思いやる家族愛の描写に心を打たれます。

中盤以降、泣いては泣き、
泣いては泣きと(泣きっぱなしか…)
いつもは飾りのハンカチが大活躍でした。

やはり映画館を後にするころには
少しスッキリした気がします。


これでしばらくは風邪ひかないぞ★★★



ただ、明日目が腫れないかと、
高嶋はやたらと泣き虫なのかと思われないかがやや心配です…。

普段はそんなに泣きませんよ!
オトコですから!!